食特化

「生野菜がたべたーい!」
ちなみに、おいしい野菜。
本当に食べれてない…
究極に食べたくなって、「大戸屋」に行きました。
日本でのイメージは、サラリーマン・学生の定番、私的。ここ台湾では、お昼時にマダム達が集う?ランチ。年齢層が、かなり上のマーケットです。それもそのはず。値段は、日本のほぼ同価格。1000円弱、そしてサービス料10%を取る形式。
もちろんサービスも日本式「いらっしゃいませ」と叫ぶ店員。食後には、ほうじ茶も出てくる。日本のような回転率はなく、みんなゆーくり過ごしてます。おしゃべりしてます。

あ、でも野菜が食べれて…満足なんです。味もおいしい。サービスもよい。ちなみに顧客満足度アンケートがありました(5段階評価)値段はここの物価からすると、かなり高額です。しかし、土日ともなれば、行列が出来ています。台湾人は、おいしいものにはお金を出す!
「おいしいなにか」、ここ台湾で出来ないだろうか…と考えてしまう、ぼんやりと。

それにしても、台北に比べるとほんとーに何もない!
でもなんですか、この地方の活気。休日のデパートはどこも混んでいてフードコートなどは近寄れない盛況っぷり。台湾は、各地方で賑わってるんですよ。