[[借りぐらしのアリエッティを観てきました。
台湾では、昨日公開。色彩がとてもきれいでした。
生命力の大きさを感じる映画。
男の子が、アリエッティのために走り抜ける姿が印象的。
そして、私は小さい頃から「小さい」とか「狭い」世界に想いを馳せる少女であったことを思い出しました。
ドールハウス…あーいう感じ大好きでした。
想像を駆り立てるなにか、いつも感じていたいものです。
この映画を観終わった後いわむらかずおさんの14ひきのねずみのことを思い出しました…この絵本を毎日のようにめくっては思い描く生活。
わたしが小さい時に住んでいた世界は、この中でした。]]